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2025年7月27日

八女家元招請研究会

家元招請研究会 〈課題:川上不白について・花月〉

秀徳紀雪(八女不白会)

 新家元をお迎えしての研究会は、午前中は、課題「川上不白について」の講話で、不白の業績をエピソードを交えながら分かりやすく話していただき非常に興味が湧きました。「不白」の事を知りえたことにより、今後お茶と向き合う気持ちに変化が表われるのではないかと思っています。
 午後は「札あり花月」と「札なし花月」が行われました。私は「札なし花月」の客として参加しました。 その折、家元に入席後一斉に着座するべきか尋ねてみました。「はい、入る時からすでに始まっているんですよ」と。家元の言葉に、間合いを考えて入席すれば、自ずと着座は揃うということだと理解しました。
 不白も七事式の制定に携わっており、その時代に行われていた花月の様子に思いを馳せながら、自分の勉強不足を反省しました。
 最後のお茶会では、家元のお点前を間近で拝見させていただくことができ、流れるような見事な所作に感動したひと時でした。これからも家元のご指導を受けながらお茶を楽しみたいと思います。

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2025年7月26日

久留米家元招請研究会

家元招請研究会 〈課題:川上不白について・花月〉

白水宗穂(久留米不白会)

 久留米少林寺にて、久留米、佐賀、福岡合同で家元招請研究会が催されました。
 新柳斎家元を初めてお迎えしての研究会で、午前中は家元より「川上不白について―新宮から京都時代まで」をご講話いただきました。出生から三十歳くらいまでを時代背景とともに詳しくご説明いただき、特に如心斎との出会いと旅立ちの日の逸話には深く感じ入りました。
 午後からは七事式の「花月」を札有りと札無しの二種類教えていただきました。私は札無しの亭主をさせていただきました。花月は札が物を言うと申しますが、「札無し花月」は複雑な札扱いがない分自由に自己申告でき、お互いの呼吸を合わせれば楽しくお稽古できると感じました。初心者の方も参加しやすいと思いますので、これから経験を重ねて行きたいと思います。
 最後に家元より初研究会との事でお点前を披露していただきました。大変貴重な機会を頂き有意義な研究会となりました。

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2025年7月13日

青森家元招請研究会

家元招請研究会 〈課題:川上不白について・花月〉

白鳥真雪(青森不白会)

 新柳斎宗雪家元をお迎えしての初めての研究会が開催され、青森・七戸両不白会から五十名が参加しました。
 午前は、家元による茶人川上不白の講義。改めて流祖の原点を辿りました。
 午後は花月を二回。私は二回目の亭主を務めさせていただきました。しんと静まりかえった場に緊張しましたが、張りつめた雰囲気の中で本来の花月を体験できたと思います。その後お薄をいただきながら、感想や質問など和やかな時間となりました。
 偶然家元からのお土産と、会で用意したお菓子が同じで、喜久月製の百個の青梅を皆様で頂いたことも、心に残るエピソードです。
 家元から「完璧でなくてもいいので、むしろ普段と違うからこそ考えたり話したりできるのが研究会」とのお言葉があり、参加者は、肩の力を抜くことができたとのことでした。
 室礼は、龍神図と、十一代家元襲名式引出物の古袱紗に、名心庵好み宝珠香合を飾りました。この龍が百の雲を呼び寄せるよう、青森不白会一同精進しようと心を新たにいたしました。

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2025年7月6日

高知家元招請研究会

家元招請研究会 〈課題:川上不白について・花月〉

西岡宗美・松村めぐみ(高知不白会)

 新柳斎宗雪宗匠をお迎えしての高知不白会招請研究会が高知市文化プラザかるぽーとで行われました。
 家元継承行事をすべてつつがなく終えられて、またお父様になられての宗匠様をいつにも増して、熱い思いで支部一同楽しみにしておりました。  午前は流祖についての講義、午後は花月(札あり、札なし)。
 本を読むだけでは知りえなかった事も多く大変中身の濃いわかりやすくまとめて頂いた資料に皆、熱心に耳を傾けておりました。午後の課題は花月で、この世で初めての花月が催された折、如心斎と共に参加された流祖のお話しを興味深く拝聴しました。社中で花月をという声が多く明日へ続く研究会となりました。   (西岡宗美)

 茶の湯を習いはじめて今年で六年目ですが、この度初めて研究会に参加させていただきました。午前中は流祖不白に関するご講義を拝聴し、茶の湯の歴史や不白様の貴重なエピソードなど、大変興味深く学ばせていただきました。午後の部では、初めて花月を拝見し勉強させていただきました。
 家元が質問しやすい雰囲気を作ってくださり、皆様の疑問にたくさん答えてくださったので、茶の湯への理解がさらに深まり、これからのお稽古にもより一層励んでいこうと改めて思いました。`                               (松村めぐみ)

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