江戸千家 > 会報(127号) > 博子先生が〈雲鶴〉と命名されました

博子先生が〈雲鶴〉と命名されました


茶名
 雲鶴について

 家内博子が川上家に入って三十六年、今年は還暦を迎えました。母蓮鶴に仕え、二人の息子を育てました。近頃は稽古場で指導に立ち、地方支部の要請も受けるようになりました。御縁があり、上野の徳雲院では東京不白会の助けを得ながら、自分の教場を持つようになって九年になります。
“博子先生”より何か茶名を名乗る方が相応しいのでは、と言う話になり、今年の正月に二人で廣徳寺の海雲和尚に御相談に上がりました。そして此の度「川上雲鶴」という佳き名前を賜りました。どうぞ向後共相変わらぬ御交誼の程、私からも宜しくお願い申し上げます。

平成二十八年十月三十一日
      江戸千家 川上宗雪

●雲鶴の出典

福冨海雲和尚 揮毫

●代々の家元夫人の名称

六代 円頓宗雪夫人
    院妙觧日法大姉
七代 蓮々斎夫人
      川上白鶴
八代 一元斎夫人
      川上宗鶴
九代 名元庵夫人
      川上蓮鶴

「博子先生の還暦を祝う会」十月三十一日 帝国ホテル 牡丹の間


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