江戸千家 > 会報から(121号) > 家元邸見学会

家元邸見学会

十月十三日 (月・祝)
江戸千家家元邸

寄付

寄付の柱の文字を解説

講教場

教場の屏風を拝見

広間

広間にてお菓子と抹茶が振る舞われた

月の間の床

花月の間 床

 平成二十六年十月十三日、東京不白会主催の家元邸見学会がひらかれました。今回の見学会は、普段なかなか家元邸内の茶室を見る機会がない方々へ向けて設けられたものでした。午前と午後に一回ずつひらかれ、それぞれ二十五名ほどが来庵されました。
 見学会といっても、露地には水が打たれ、各茶室には軸が掛けられ、花が生けられ、釜が据えられ、普段の茶席を彷彿させるように設えが工夫されました。
 また、邸内の茶席や露地だけでなく、水屋なども自由に見て回れるようになっていて、参加された方々は各自で好きなように見学していました。個々の茶室の材や意匠、普段の使われ方などについて、その場その場で説明を聞いたり、興味を抱いた部分を質問したりしていました。
 茶席の見学が終わると、花月の間でお菓子と抹茶が振る舞われました。多くの方が家元邸内は勿論の事、そこでの茶席は初めてでしたので、家元の設えた茶席の雰囲気を感じられていたようです。


©2014 edosenke
表紙へ歴史流祖茶室茶の湯のすすめ会報から不白会行事ご案内出版物事務局サイトマップ